アモバンが個人輸入禁止!?代わりの睡眠薬はある?

手でバツをつくる男性医師
睡眠薬といえば「アモバン」という方もいるでしょう。
しかし現在は病院からの処方は可能ですが、個人輸入が禁止されてしまいました。

そのため、病院処方以外に日本で手に入れる方法はありません。なぜ個人輸入は禁止されてしまったのか、そして代わりとなる睡眠薬について紹介します。

アモバンの効果を知る

ゾピクロンが有効成分として配合されていて、非ベンゾジアゼピン系に分類されている超短時間作用型の睡眠薬です。脳の神経活動を抑えることで緊張や不安を緩和させ、眠りやすくする効果が期待できます。

現在不眠症の治療には、同様の睡眠薬が用いられていて、自然な眠りにつきやすい状態へと導いてくれるのです。翌日まで作用を持ち越したり不快感を残すことも少ないため、効き目が良いアモバンは睡眠薬として広く利用されています。

以前はアモバンも通販で買えた

携帯を操作している手元
病院から処方される睡眠薬でもあるアモバンは、2016年9月までは個人輸入代行通販サイトでの購入が可能でした。
睡眠サプリや他の海外医薬品同様に、簡単な方法で手に入れることができたのです。

支払い後に商品が発送されて、1~2週間かかる点だけ注意していれば、日本国内の通販と変わらず気軽に利用できました。しかし、あることをきっかけにアモバンが通販で買えなくなってしまったのです。

アモバンが個人輸入禁止になった訳

効果とともに安全性も高いとされていたアモバンが、個人輸入を禁止されるようになった訳には向精神薬に指定されたことが関係しています。

厚生労働省によって、有効成分であるゾピクロンが2016年9月14日に向精神薬の物質に指定され、個人輸入規制の強化対象となったのです。(※危険性が高いものから順に、第一種・第二種・第三種に区分され、ゾピクロンは第三種向精神薬となった。)

個人輸入が禁止されたことにより、海外で医師から処方された患者本人がアモバンを持ったまま入国する場合を除いて、日本へ持ち込みができなくなりました。
このとき、きちんと自身の処方薬であることを証明する必要があるため、注意しましょう。

そして個人輸入代行通販でも購入できなくなってしまったのです。向精神薬に指定される物質は、規定量を超えた過剰摂取・乱用した場合、危険性が高いことが分かっています。

そのため病院処方でもゾピクロンを含む向精神薬に指定された物質は、30日分を超える処方ができません。
医師の指示に従って規定内量を服用することでアモバンの安全性は保たれますが、より安全性の高い睡眠薬は多数登場しているのです。

アモバンの代わりになる睡眠薬

シートに入っている錠剤
アモバンの有効成分ゾピクロンを改良して作られた、エスゾピクロンという成分は半分量で同等の効果があります。
エスゾピクロンは、従来のゾピクロンと作用的に違いが無いと判断されました。そのため、新薬としては認められていないのです。

ただ向精神薬に指定される物質の半分量で同じ作用を得られる睡眠薬であれば、安全性が高いため、アモバンの代わりになるといえるでしょう。

そんなエスゾピクロンが用いられている睡眠薬ルネスタは、現在病院処方はもちろん個人輸入でも購入可能です。また多くのジェネリック品も販売されており、効果には個人差があるため自分自身の体質に合う睡眠薬を選びましょう。

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